フリーマーケットアプリ「メルカリ」。
インターネット上で気軽にフリーマーケットを楽しめるとして、非常に有名なアプリケーションです。

1度は聞いたことがある!という人も多いのではないでしょうか?
しかし、あくまでネット上。「顔の見えない取引」ですので、当然トラブルはつきものです。
運営者「まる」もメルカリを頻繁に利用していますが、現時点で全て「良い」評価をいただいております。


まだまだ取引数は少ないですが……!
そんな運営者が、「メルカリ」でトラブルを回避するコツをご紹介させていただきます!
【トラブルを回避するコツ】
「嘘の情報を書かない」
「いや当たり前でしょ!」と思う方もいらっしゃると思うのですが、噓の情報を書き込むユーザーが少なくないのも事実なんです。
例えば、商品説明。
新品未使用!
先日購入したばかりなので汚れは一切ありません!
良い事ばかりが書かれているから購入してみても、いざ到着した商品を見てみると普通に汚れていた……なんてことも。

また、発送日も同じです。
発送までの日数は、「1~2日」「2~3日」「4~7日」の3つがありますが、購入者の中には発送日を決め手に商品を購入する方もいらっしゃいます。
不安な場合は「4~7日」と長めに設定しておく、また万が一発送が遅れる場合は事前に購入者に連絡するなど、きちんと対策をしておきましょう。
商品画像・商品説明・発送日
etc…。
嘘の情報を書くのは絶対にやめましょう。
「言葉遣いに気を付ける」
言葉遣いに関しては出品者・購入者とどちらにも言えることなのですが、まず敬語は必須です。
全く知らない人から急に

値下げして。
とか

いつ発送?
なんてコメントがきたら、驚きますし何だか嫌な気分になってしまいます。
丁寧すぎる必要はありません。
「顔の見えない取引」であるからこそ、
最低限、「です」「ます」口調は意識しましょう。
「過剰な値下げ交渉はしない」
例えば、商品が700円で出品されていたとします。
しかし過剰な値下げ交渉で400円引きを要求するとします。
(※300円が最低出品額です。)
そうすると、販売手数料分が10%引かれ、さらに送料で195円が引かれたとすると、出品者側の利益は75円だけになってしまいます。


少な!!
これだけの利益では、出品者側も商品を出品する意味が無くなってしまいます。
出品者側の利益もよく考え、常識の範囲内で値下げ交渉を行いましょう。
「最低限の挨拶はする」
出品者・購入者への挨拶やコメントは義務ではないのですが、評価の際によく「連絡が一切なくて不安だった」という理由で普通、または悪い評価を付けられることがあります。
なにも、連絡をこまめに取り合う必要はありません。
そういったトラブルを事前に回避しておくためにも、
・お礼 ( ご購入ありがとうございます。等)
・謝罪
など、最低限の挨拶はきちんと行っておいた方が良いでしょう。
互いに気持ちの良い取引が行えるように意識しましょう。

挨拶大事!
「疑問点は購入前に解決する」
少しでも商品について疑問なことがあったら、購入する前に出品者に質問して事前に解決しておきましょう。
後々「思っていたのと違った……」とならないためです。


でも、質問しすぎて迷惑になったりしないかな……?

大丈夫だと思うよ!
出品者側からしても、商品到着後にトラブルになってしまうと返品手続きなど面倒な作業へ繋がってしまう可能性があるため、購入前に質問してもらってから不信感なく購入してもらった方が、取引をスムーズに進められます。
お互いのためにも、質問はとても重要です。
「ブロック機能を上手に活用する」
メルカリにはブロック機能があります。

どういった時に使うの?
例えば、出品している商品のコメント欄に悪質なコメントを残したり、違法な物を出品している出品者を見つけた時などにブロック機能が役立ちます。
ブロック機能には、以下のような便利な機能が備わっています。
・出品している商品のコメント欄にコメントできない
・出品している商品を購入できない

「メルカリ」を楽しむためにも、ブロック機能を上手に活用しましょう。
【最後に】
これで、メルカリでトラブルを回避するコツの紹介は終了となります。
出品者と購入者、互いにルールを守って「メルカリ」を楽しみましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

ました!
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